オリンピック招致、アホのアベチャンが国際社会へ向けてついた大嘘

アホのアベチャンの大嘘を、国際社会は信じたのか？

「福島原発はコントロールされている。」「汚染水は0.3平方km以内に閉じ込められている。」「私が責任を持って対処します。私が保証します。」

おいおい、こんな事日本人でさえも聞いてないよ。福島の人々の前で言えるのか？こんな大嘘を誰が信じるというのか？

前回のアベ政権の時、アベが何と言ったか日本人はもう忘れたようだ。

消えた年金問題で「ワタクチの内閣が、最後の一人、最後の一円まで解明してお支払いする事をお約束します。」と言った。その後、お腹が痛いと言って政権を投げ出したではないか。この問題の責任は取ったのか？

マスコミは当然祝賀ムード一色。原発問題を一番追及している東京新聞でさえ、この問題に触れていない。

そもそも汚染水問題が起こったのは、原発をコントロールできないからではないか？政府も東電も「嘘と隠蔽」の体質である事を、我々はいやというほど思い知らされたではないか？政府が乗り出したって、多少お金が使えるだけで、根本的な解決は何もできない。汚染水はたまる一方で、ダダ漏れ状態。貯蔵タンクを作り続けるしかない。タンクが老朽化すれば新しいのを作り続けるしかない。そのタンクはいずれ東京までやってくることを誰も想像できないのか？汚染水の処理方法もわからない。廃炉の方法もスケジュールもわからない。何がコントロールされていると言うのか？地球規模の放射能汚染を撒き散らし、何の手も打てず、嘘でこの非常事態を隠そうとする、今の日本にはオリンピックを開催する資格は無い。IOCの面々の目は節穴と言うしかない。国際社会を騙して無理やりオリンピックを招致したつけは大きい。今後アベチャンの大嘘がばれると、「国際社会を騙してオリンピックを招致したのか」と国際社会から集中砲火を浴び、「東京のオリンピック開催権剥奪」という前代未聞の事態になりかねない。アベやイノセらが溺れて死ぬだけなら歓迎するが、我々と日本全体が巻き込まれる事は願い下げだ。