テキスト ボックス: ペレストロイカって何だったの?
YouTubeで関連映像を探して見ました。
 ペレストロイカってなんだったんだろう。どうも私には解らない事だらけです。ソビエト連邦が完璧な社会主義国家では無かったことはわかるのですが、どうして、ソビエト連邦の市民は社会主義的な「平等」を捨て、資本主義・市場経済での「自由」と「競争」の道を選んだのか?

最近は本屋さんに行っても、Bookoffや図書館でも関連の物はなかなか見つかりません。もう、時代遅れと行くことですね。という訳で、いつもの通りYouTubeで関連映像を探して見ました。TV番組のニュースや特集番組です。

 

1、ロシア革命

   レーニン、共産党独裁確立革命

   スターリン恐怖政治、ソビエト最初の強制収容所ソロフキー

   スターリン恐怖政治、強制矯正収容所恐怖

   スターリン恐怖政治、公開裁判」「粛清」「見世物裁判

   スターリン恐怖政治、キリスト教会弾圧宗教は阿片なり

   民衆蜂起ハンガリー動乱悲劇

   変革運動プラハの悲劇、ソ連の弾圧・軍事介入

   変革運動プラハの悲劇、ソ連の弾圧・軍事介入

   ソ連共産主義、計画経済の破綻・巨大な官僚制度の弊害

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

   CIAvs.KGB冷戦時代のスパイ作戦

2、ペレストロイカとソビエト連邦の崩壊

   共産主義の崩壊 1989

   ソ連崩壊19911225ゴルバチョフ時代終焉

   ソ連崩壊19911225ゴルバチョフ時代終焉

   ルーマニア革命は仕組まれたのか

   ルーマニア革命は仕組まれたのか

   ルーマニア革命は仕組まれたのか

   ルーマニア革命は仕組まれたのか

   ルーマニア革命は仕組まれたのか

   ベルリンの壁

ベルリンの壁

ベルリンの壁

ベルリンの壁

ベルリンの壁

ベルリンの壁

3、その後の資本主義国家「ロシア」

   ロシアの振興財閥 前編

ロシアの振興財閥 前編

ロシアの振興財閥 前編

ロシアの振興財閥 前編

ロシアの振興財閥 前編

ロシアの振興財閥 

ロシアの振興財閥 

ロシアの振興財閥 

ロシアの振興財閥 

ロシアの振興財閥 

プーチンはこうして権力の座についた

プーチンはこうして権力の座についた

プーチンはこうして権力の座についた

プーチンはこうして権力の座についた

プーチンはこうして権力の座についた

プーチンはこうして権力の座についた

リトビネンコ事件

リトビネンコ事件

映画「暗殺リトビネンコ事件ケース予告編

 

 なんとなく、民衆の不満が蓄積して「ペレストロイカ」により自由化を行うことにより様々な問題を解決しようとしていたことはわかる気がする。「社会主義」から「資本主義」へ革命が行われたこともわかった。でも、「民主化」=「資本主義」・「自由」=「競争社会」という図式がわからない。民族問題や宗教の問題等色々な事が一気に解決するわけではない。ロシア革命後70年間たってもキリスト教は消滅しなかったし、民主化された途端に民族紛争が勃発している。様々な要因を持つこの世界では、カンボジアの知識人皆殺しや中国の文化大革命のような仮想の敵を作ることによっても、社会主義社会はできないと思う。

 技術力が上がり生産能力があがり→皆に平等に分配できて→コマーシャリズムに踊らされた物欲がなくなり→貧富の差・貧困がなくなり→疎外された労働から解放され労働に喜びを感じる→犯罪がなくなり→宗教や因習から解放され自由になる。そんな世界が出来たらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

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