新年のご挨拶

 

皆様、あけましておめでとうございます。

ありきたりですが、本年が皆様にとって良い年でありますよう願っております。

「創造」Web版創刊からはや1年半が経ちました。皆様のお陰でここまできました。

ジャンルは問いません。投稿、掲示板書き込み、愚痴、文句、何でも構いません。今年もどんどん参加していただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

昨年の新年の挨拶にも書きましたように、政治経済社会情勢は「劣化」の一途をたどっております。昨年はさらに、亡霊のごとき「アホのアベチャン」の再登板によりこの傾向にさらに拍車がかかっています。この亡霊はアメリカ軍の庇護の下、「大日本帝国軍隊」を夢見ているのでしょうか?それともアメリカともう一度戦争して勝って真の「独立国」を目指そうとしているのでしょうか?前者であればただ単にアメリカ軍の「傭兵」「下請け軍隊」になるだけです。本来恨みを買うはずもない「イスラム圏」から恨まれることになり、「テロの標的」になってしまいます。思想的には「右翼」「国粋主義」「国家主義」「民族主義」でもなんでもなく、単なる「奴隷根性」の塊であります。後者であれば「見上げた根性」であり、少しは応援したくもなりますが、あまりにも非現実的です。前者後者ともに「時代錯誤」も甚だしいと言えます。第一日本はどんな弱小国家と戦争しても決して勝てません。戦後約70年、日本は戦争を想定した国づくりを一切やっていないのです。全ての国家機能を東京に一極集中させ、全国に54基も原子力発電所という名の「核地雷」を埋め込まれているのです。原発に爆弾を落とすと脅されたら白旗を上げるしかないのです。戦争相手国が核保有国でなくても、日本は容易に核攻撃を受ける国になってしまっているのです。

 

「アホのアベチャン」そして「アベノミクス」ならぬ「アホノミクス」については揶揄する対象であって、論ずるべき対象ではないとも思いますが、何しろ相手は「日本の最高権力者」なのです。突っ込みどころ満載なので、思いっき突っ込んでいきたいと思います。

 

PS2014112日(日)にQMITIRKの新年会を予定しています。場所、時間はおって連絡します。よろしくお願いします。

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