ミュージカル「ヘアー」をてきました。



 先日(6月1日)ミュージカル「HAIR」を見てきました。輝く星座(アクエリアス)を主題歌にした”あの”ミュージカルです。1970年ごろの反戦・反体制・ベトナム戦争を主題にしたミュージカルということで、身構えてみました。俺は何を感じれば良いんだと結構真面目に考えながら観ました。

 でも、いかんせん英語なので字幕スーパーを読むのが精一杯で、なんだかよく分りません。せりふは過激で露骨な事を言っていました。が、役者さんの素晴らしい踊りと歌声でそんな事を言っているなんて思えませんでした。

 観客との掛け合いも面白かったです。第一幕の終わりは男も女もスッポンポンになったようです。照明を落としたのでシルエットの景色になったのですが、男性は明らかに全裸だと判りました。そして最後は観客をステージにあげての「輝く星座」の大合唱のうちフィナーレとなりました。

 あれ?私はこの演劇から何を感じたのだろうか?これはもう一回観に行かねば!


「ヘアー」日本初来日公演


「アクエリアス」字幕付き


「レット イン ザ サンシャイン イン」字幕付き

 


 Aquarius

 When the moon is in the Seventh House
 And Jupiter aligns with Mars
 Then peace will guide the planets
 And love will steer the stars

 月が第七宮に入り
 木星が火星と直列になる時
 その時こそ、平和が星々を導き
 愛が星々を操縦する

 This the dawning of the age of Aquarius
 The age of Aquarius
 Aquarius !
 Aquarius !

 今こそ、水瓶座の時代の夜明け
 水瓶座の、アクエリアスの時代の幕開けよ






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